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2017.01.18

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テレビを壁掛けにすればインテリアが変わる!DIYのコツ

大きな画面のテレビがあれば、大画面で見たいドラマやアニメ、映画を大迫力で見ることが出来ます。しかし、その際に困る事として、大きな画面のテレビは比例するかのように置き場所を大きく占領してしまいます。また、大きなテレビを置くとなると専用のテレビを置くための台も比例して大きくなってしまいますので、こちらも置き場所のスペースを大きく占領してしまい、部屋が狭く感じてしまいます。

では、もしもテレビを壁掛けにする事ができればどうでしょうか?壁掛けにできれば使用するのは床のスペースではなく壁のスペースであるため、部屋を大きく占領されずに済みます。今回はこの大きなテレビを壁掛けにする方法について、DIY自分で何かを作り出したりする、日曜大工的な意味がある)で壁掛けテレビできないかについてご紹介します。

INDEX

 

1.大画面テレビを買った時の置き場所

大画面テレビの魅力と言えばやはり大画面で見たい番組や映画を鮮明な映像で見ることが出来るため、迫力ある映像を楽しめるようになりますし、番組で出てくるテロップ等の文字も大きくなりますので、お年寄りの目にも優しいです。

しかし、同時に問題となってくるのが置き場所です。大画面テレビを買ったのは良いけど置き場所に困ってしまう、ビデオ専用の台も一緒に置いてしまうとさらに部屋のスペースを所有されてしまい、部屋が狭くなってしまう原因にもなります。

1-1.大画面テレビは物も大きい

大画面テレビは当然の事ですがかなり大きいです。購入予定の大画面テレビにもよりますが、今の液晶のテレビ等であれば昔のブラウン管テレビみたいな厚さはありません。

大画面である以上は縦横の長さがとても長く、特に横幅に関しては商品次第では130cm~180cm以上と、人間が横たわるぐらいのスペースを取ってしまいます。この大画面テレビを置く場所が一軒家等の広いリビングであればともかく、ワンルームマンションだったりすると大画面テレビが占領してしまうスペースがかなりネックとなる可能性があるのです。

1-2.大画面テレビは周辺機器も大変

あまりいないと思いますが、テレビを床に直置きする人はいないでしょう。やはりテレビを見る以上は人の目線に合わせた高さにする、さらにDVDレコーダーや周辺機器、ゲームを遊ぶ人であればゲーム機も一緒に収納できたりするテレビラック等があるととても便利です。

しかし、これらのテレビラックはむしろスペースをさらに奪ってしまう可能性があり、大画面テレビとテレビラックでさらに部屋が狭くなってしまいかねません。また、テレビラックも「思ったように収納できない」「デザインが部屋のインテリアと合わない」という事もあります。とはいえ、DVDレコーダーやゲーム機といった周辺機器を収納できる場所は必要ですので、これらの占領スペース問題は大画面テレビを買った人、持っている人にとっては悩みの種となるでしょう。

2.テレビをDIYで壁掛けにしよう!

大画面テレビを購入すると、テレビラックも必要になってしまうために部屋のスペースを大きく取ってしまいます。しかも周辺機器もそれほどないのに、大きなテレビラックを買うとさらに部屋のスペースが占領されて、部屋が狭くなる原因になります。では、もしも大画面テレビを壁掛けにする事ができればどうでしょうか。今話題となっているDIYでもしも大画面テレビを壁掛けに出来れば、どのようなメリットがあるのでしょうか。

2-1.DIYでテレビを壁掛けにするメリット

もしも大画面のテレビをDIY等で壁掛けにするとどうでしょうか。壁掛けにする事で考えられるメリットとしては以下のような事が挙げられます。

・部屋のスペースを節約できる
DIYで壁掛けにすれば床のスペースではなく、使用するのが壁のスペースであるために部屋が狭くなる事がありません。

・目線を合わせやすくなる
テレビラックの高さによっては実際にテレビを見る時に見下ろしてしまうような高さになってしまう事もあります。しかし、DIYで壁掛けにすれば理想的な位置にテレビ画面の高さを合わせることが出来ます。

・オシャレな演出を作り出せる
大画面のテレビを壁掛けにするだけで、部屋もかなりオシャレでゴージャスな印象をもたらしてくれます。そのため、家に友人を招待した時などに、DIYで壁掛けにしたテレビを見せる事で、自慢もできるでしょう。

2-2.DIYにすべきか?メーカー製の壁掛けキットを買うか?

ここで気になるのがテレビを壁掛けにする場合にDIY、つまり自力で行うか、テレビの壁掛けキットのようなメーカー製品を使うかで迷うかもしれません。確かに不器用でDIYに自信がない場合は、テレビの壁掛けキットを使用するのも良いかもしれません。

しかし、これらの壁掛けキットはそれなりの値段がしますし、部屋の条件などによってはやはり合わない場合や、穴を開ける必要があるキットだと賃貸の住まいでは出来ません。DIYでテレビを壁掛けにする場合は、以下のような材料が必要です。

・テレビを引っ掛けるための金具類
これが無いと始まりません。最近ではネットの通販サイトで「この商品は使っているテレビの機種に対応しているかどうか?」を購入前に確認可能なので、買い間違える事も少なくなります。

・ネジ穴を開ける工具、ネジを締めるドライバー、電動ドリル
ネジ穴を開けたり、締めたりする時に必須です。特に電動ドリルは他のDIYにも使用できるので便利です。

DIYであれば上記の道具が最低限あればテレビを壁掛けにする事が可能です。しかし、取り付けが悪いとテレビが傾いたり、最悪の場合は落下の原因にもなりますし、本当に自信がない場合は無理にDIYでテレビを壁掛けにせず、キット等で壁掛け設置をしましょう。

まとめ

DIYでテレビを壁掛けにする事ができれば、メーカー製のキットよりもコストを安く抑える事ができますし、何よりも自分好みの壁掛けテレビができます。テレビを壁掛けに出来れば部屋のスペースもその分節約できますし、部屋もオシャレな感じになりますので、もしも興味があればDIYでテレビを壁掛けにしてしまいましょう。ただし、自信が無い場合は無理にDIYをせずに、器用な人に頼むかメーカー製のテレビ壁掛けキットを使用したほうが、テレビが落下したりするリスクが少ないのでよくよく検討してください。

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