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瑕疵担保責任保険の検査だけじゃダメです
先日、瑕疵担保責任保険の「追加外装検査」と「断熱検査(社内)」を実施してまいりました。
瑕疵担保責任保険は、「平成17年の耐震偽装事件」をきっかけに制定されて平成21年の10月1日に施工された
「住宅瑕疵担保履行法」によって定められています。
って書くと難しく感じますが、検査の基準は難しくありません。
簡単に書くと
「基礎や柱など重要な部分は、大丈夫か?」
「屋根やベランダから雨が入らないか?」
など、ごく当たり前の部分についてきちんと工事が行われているかを、保険法人の検査員が確認に来るだけ
最低限の基準ですから、注意すべき所はありますが、難しい工事をする必要はありません。
なので、検査に合格したからと言って、最低限の基準ですから、安心はできません。
オークヴィルホームズではお客様に安心して頂けるよう、品質管理室による、基礎、構造、外装など、重要な工程毎に検査を実施しております。
明日は、基礎完了検査と構造躯体検査へ行って参ります。
「ひげ」