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オシャレな家の屋根のかたち、色々あるな～
オシャレな屋根の形
どんな屋根の形、素材は、なんだろう？
アスファルトシングルという素材の屋根
お客様と打ち合わせをする時に、どんな外観スタイルがお好きですか？
なんて話をするのですが、家を選ぶ時は、屋根の形って重要な要素なんですよね。
屋根を目立つ形でつくるのか、見えない形でつくるのか、外壁とのバランスが住宅の印象の違いにでてきます。
屋根を目立たせるタイプでつくる大屋根の形
雪が落ちやすくなっていて、寒い地方に多く見られる屋根の形です。
大屋根の形は、正面から見ると平屋のように見えるけど、横から見ると2階建て。
屋根がダイナミックに見えて存在感があります。北と南に屋根をかけています。
色は、デュアルブラウン。
母屋の屋根は、東と西にかけられていて、南側にかけられているカバードポーチがアクセントになっています。
カバードポーチを少し延長させて外でのお茶を楽しむスペースがあります。
こちらは、南からのまぶしい太陽の光を屋根でさえぎるようになっています。
サンサンと太陽が輝くアメリカ、カリフォルニアのような地域に多い屋根の形です。
色は、ハーバードスレート。
寄棟屋根は、上から見ると四方に勾配がある形になっています。
雨や雪が均等に分散させることができて、屋根をあまり主張しない形になっています。
和でも洋でも、どちらのデザインでもあう大人で落ち着いたイメージがあります。
マンサード屋根にドーマがついている形です。
なかなか、このデザインの屋根は、見ないですよね。
ヨーロッパの方では、お城や宮殿。
日本では、北海道の牛舎などでみる形です。
将棋の駒に似ています。
屋根勾配を一段目と二段目にわけて急勾配でくんでいる屋根です。
お客様と打ち合わせをしていて、「オークヴィルホールズではこの屋根の形はできますか？」と言われて「面白い！可愛いしやってみたい」と言って初めて試みた屋根の形です。
今回は、アスファルトシングルという屋根の素材で色々な屋根の形を選んでみました。
金属系のガルバリウム鋼板やスペイン瓦など素材も色々あります。
屋根の形から家のスタイルを決めるのもアリかも！
ぴろちろより